卒業論文作成にあたって

学生論文集

学生名 論文題目
令和5年度 学生論文
宏林 晃平 信心がなければ救われないのか -親鸞聖人の大行観を手がかりとして-
石井 眞依子 南米における日本仏教の受容 -浄土真宗を中心にして-
前住 淳慈 『安楽集』における「聖道」・「往生浄土」の比較 -道綽の自力観を中心に-
西居 顕真 親鸞における疑心の研究
東陽 晃龍 真宗と倫理をめぐる諸説 -メタ倫理学的視点から-
友金 美佳子 ビハーラ活動の原点と可能性
令和4年度 学生論文
泉 佳穂 親鸞の神祇観に関する一考察
加藤 真樹 顕如の研究
森谷 暁 浄土真宗における実践の考察
西村 哲朗 日本仏教におけるジェンダー問題
西谷 礼仁 邪見驕慢悪衆生 信楽受持甚以難の一考察
大井 瑠莉 グリーフケアの在り方 ー親鸞思想から考える―
坂口 賢正 浄土真宗における宗教教育の広がりと今
白井 弥侑 自殺問題における仏教の在り方
令和3年度 学生論文
井上 優広 本願力回向についての一考察 ―特に還相回向について―
藤山 真朋 小説作品の中の親鸞の人物像
神根 真生 近代における仏教者の教育観 ―浄土真宗を中心に―
近藤 あかね 浄土真宗における奇瑞について
増井 雄大 親鸞における彼土正定聚とは
野田 智明 親鸞思想における廻心の研究
月村 怜亜 真宗儀礼のおける改悔批判
浦川 観大 女人往生の存在について ―蓮如上人の女性観―
宇佐美 智瑞 仏教と医療の協働の可能性に関する考察 ―親鸞の救済観と共に―
渡辺 法顕 在宅ケアにおけるビハーラ活動の重要性
佐藤 舞里萌 八番問答より斟酌した曇鸞の往生観 ~五念門と十念の検討~
令和2年度 学生論文
生駒 勝久 石山合戦を主軸とした本願寺の戦争倫理
石井 比奈子 自死・自殺問題と仏教
平尾 あゆみ 親鸞における真実の証
岩 宏実 真宗における神祇観
熊谷 大行 熊谷直実の出家と信仰
眞正 なな 薩摩のかくれ念仏
鷲見 了我 SDGsに向き合う
山内 大河 『安楽集』における救済の思想について
平成31年度・令和元年度 学生論文
石山 惠然 大行とは何か ―宗祖の第十七願観より―
佐々木 晃然 真宗における神祇観の変遷―親鸞から存覚へ―
城 大真 東日本大震災から学ぶ宗教実践
西川 弥芳 これからの伝道―寺内町をきっかけとして―
保々 光耀 ビハーラを通した浄土真宗の僧侶における社会実践
本郷 法 現代社会における寺院・僧侶のあり方―過疎地域を中心に―
山口 幸 世親〈浄土論〉の題名についての考察
脇坂 大輝 現代における日本人の宗教意識と伝道者の役割
和田 真実 親鸞浄土教における救い~現当二益~
平成30年度 学生論文
粟田 哲哉 初期真宗における義絶の意義と問題ー特に善鸞についてー
帰依 龍也 沖縄の浄土真宗史について
谷岡 紗明 仏教における女性観についての一考察
池月 昭 親鸞における愚者の救い
蒲生 蓮音 真宗教義から考える現代の社会問題
津田 ほのか 蓮如の大阪における教化活動―光福寺資料をめぐってー
矢島 朱里 臨床宗教師の展開と可能性
數藤 恭資 鈴木大拙から続く妙好人の思想的研究とそこから見る宗教経験について
平成29年度 学生論文
明山 晃大 明光上人の歩み
鶯地 宗 浄土真宗における二種法身の論理と展開
沖野 左來 現代における宗教教誨の必要性について-浄土真宗を中心としてー
栗田 弘智 現生正定聚の一考察
髙橋 証規 他力念仏思想の展開―法然・親鸞を中心としてー
花香 紘史 『改邪鈔』による本願寺教団への影響
藤尾 見吾 親鸞の「よろこび」
堀 萌子 医療と仏教の関わりから考えるビハーラ活動の重要性
村中 聡太 葬式仏教の行方-葬儀の個人化と参加者心理の検討から-
平成28年度 学生論文
赤星 俊 獲信とは何か
宇野 淳成 親鸞の逆謗摂取観についての一考察
木村 友譲 妙好人と現代社会―柳宗悦の「無対辞」を通じて―
中尾 一声 真宗教学史における因明学の受容過程と展開―大瀛『浄土真宗金剛ヘイ』を中心として―
日高 大智 親鸞の善悪観に関する一考察―原始仏教・善導・法然との比較を通して―
廣田 大然 東日本大震災における僧侶の役割
松山 暁彦 ビハーラ活動の意義
山田 正業 真宗カウンセリングに関する一考察
平成27年度 学生論文
石田 萌 浄土真宗の救いについて―自己受容の観点から―
伊藤 英明 真宗におけるグリーフケアの実践
奥田 章吾 親鸞における『正像末和讃』成立の意味
龍山 崇道 親鸞・蓮如の伝道と現代の都市開教
那須 弘顕 浄土真宗における空思想の展開
松井 良太 親鸞の浄土観
村上 響 今村恵猛と初期ハワイ開教
平成26年度 学生論文
荻野 公章 親鸞における還相の論理
蟹谷 誓 謗法者へのまなざし―法然・親鸞・日蓮を中心に―
田中 紗也 金子みすゞと浄土真実
徳平 美月 真宗における還相回向の意義
冨島 智海 中世真宗における儀式・伝道について―石山本願寺を中心に―
山本 賢淳 浄土真宗と戦時教学
山下 ちなみ 二河譬の研究
湯澤 義晋 真宗移民の研究