- 講義テーマ(内容)
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実践真宗学とは何か、その分野および方法について、総合的に理解するために、真宗教義およびその解釈、真宗実践の歴史などについて演習し、実践真宗学の基礎を修得する。
実践真宗学の組織・体系を理解し、実践の基礎とするために、実践を前提として基本的な教義およびその歴史を確認するための演習とする。
講義時間外に特別講義・実習研究会・実習など現在予定されているのは下記の通り。その他必要に応じて実施することもある。
特別講義(「顕真アワー」を除く水曜4講時等、日時場所は確定後に告知する)
「学術研究発表方法 -パワーポイントの技術向上-」 講師:マイクロソフトオフィススペシャリスト 藤田圭子。
その他、数回の特別講義。
実習(「顕真アワー」を除く水曜終日等、日時は確定後に告知する)
《社会実践分野》「あそかビハーラ病院・ビハーラ本願寺一日見学実習」
- 授業の計画・進め方
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口述による講義、資料の提供から質疑応答、発表、討論によって考察していく。
各教員から「理論」と「実践」に関する講義を承け、各自の研究テーマに基づく研究(ゼミ)発表を行う。
ゼミ発表までに、担当教員1名以上に必ず研究助言を受けることとする。
- テキスト・参考文献
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テキスト
演習担当者ごとに指示する。
参考文献
演習担当者ごとに基本的な文献を紹介する。
または必要な資料を提供する。
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