龍谷大学真宗学会とは


龍谷大学真宗学会は、龍谷大学真宗学専攻の学生、並びに真宗学にかかわる内外の諸先輩、諸先生方によって構成されています。

機関誌である『真宗学』は、昭和24年(1949)7月に創刊されて以来、常に真宗学の最先端であり、真宗学の長い伝統を踏まえつつ、将来へ展開し得る学問的成果を掲載し続けています。

本学会の学術大会は、毎年秋に開催されており、研究発表と記念講演を行っています。個人発表は、真宗学とそれに関連した幅広い分野の学術成果が発表され、活発な質疑応答が行われます。また記念講演では、時代に即した問題を提起してくださる真宗学内外の講師をご招待し、常に新しい問題を共有し、議論していく一助となっています。

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